2018年1月〜3月について振り返りです。
イベント
1月: AWS本出版
初の出版。感慨深いです。本の売れ行きもよいようで、3週間で重版出来となりました!また、研修の教材として採用していただいたというご報告も頂戴し、著者冥利に尽きることが多かったです。皆様本当にありがとうございました。
研修教材として10冊以上購入する運びとなりました!
— よこち (@akira6592) 2018年3月13日
無事12冊、教材として届きました! pic.twitter.com/e7Iso1aMJb
— よこち (@akira6592) 2018年3月20日
↓の記事で、AWS本の紹介をさせていただきました。少しでも気になる箇所がございましたら、ぜひ書店でお手にとってみていただければ嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。
2月: 東京マラソン出場&完走
無事完走。楽しかった&辛かった。詳細は↓で。次は10月の横浜マラソンです。
3月: 会社の本部表彰いただいた
会社から初めて褒めてもらった気がします(笑)AWS本出版に関する賞でメインの賞ではないのですが、心の底から嬉しかったです!これを励みに来年度も頑張る所存です。(表彰制度っていいですね。)
読んだ本
すんさん飲み会(後述)以降、INPUT 量を増やすことができた気がします。頂いたアドバイスとは違うチョイスをしてしまっているけど、まずは血肉本系を抑えていきたいという意図で選んでます。
自分が本から得た知識をサマライズする習慣がついたのもよかったです。ただ、 書く時間 < 読む時間
になってるのは改善の余地があると思います。(まぁ、読まないよりは全然いいだろう。)
Joy, Inc
- 作者: リチャード・シェリダン
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/01/20
- メディア: Kindle版
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SQL アンチパターン
- 作者: Bill Karwin,和田卓人,和田省二,児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 大型本
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クラウドエンジニア養成読本
クラウドエンジニア養成読本[クラウドを武器にするための知識&実例満載!] Software Design plus
- 作者: 佐々木拓郎,西谷圭介,福井厚,寳野雄太,金子亨,廣瀬一海,菊池修治,松井基勝,田部井一成,吉田裕貴,石川修,竹林信哉
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/03/14
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リファクタリング
- 作者: MartinFowler
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2017/07/15
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書いた記事(の中でお気に入りなもの)
多くの方に見ていただいた記事。ありがたやー。フィードバック頂いているので、それを受けた記事も書きたい。
少し前に進めた記事。更に進める。
これも反響があった記事。定期的に見直して、自分を省みたい。
雑感
- すんさん(研究室の先輩)との飲み会が楽しすぎた。あれからアクションが変わった気がする。まだまだやらないといけないことがあるので継続する。
- インプットは増やせたし、記事的な意味でアウトプットは増えた。でも本当の意味で出さないといけないアウトプットはこれじゃない。
- 英語まったくできなかった。あかん。Coursera まったくできなかった。あかん。
- 3ヶ月に1回の振り返りだと、サボりグセのある自分はダメだと思った。月次で振り返る。あと振り返りページは事前に作っておいて、思うところがある都度書いていく形式にしないと忘れる。
KPT
Keep
- (2月下旬以降)技術書はそれなりに読めている。テッキーな本とそれ以外のバランスもまぁまぁ。継続する。
- ブログ的なアウトプットも量・質ともに悪くないと思う。自分の考え方を整理したり、後日振り返るのに役立っているのもGood。
Problem
- ソフトウェアなりサービスなりを作る意味でのアウトプットが(してないわけではないけど)少ない。プロダクト開発できてない。
- やりたいインプットのうち全く手付かずなものがある。英語とML/DL(Coursera)の勉強。
Try
- 個人的なプロダクト開発進める。4/15までに仮のペーパープロト作る。4/30までに複数人に触ってもらう。
- 「英語をこう勉強していく」を4/15までに決める。そのあとに実際に2週間やってみる。
- Coursera のやり方を考える。最近の通勤時間が読書タイムになってしまってるので、いいやり方ないだろうか。
- 週末走る。休みの日の3分の2は走ることがKPI。
- 月末に月次で振り返りする。
- その他良い習慣は継続する。